みんな使ってるロキソニン適応外
ロキソニンと言えば、痛み止めで、医療人問わず国民皆が知っているのではないかと言う薬!
そのロキソニンについて適応外処方として寝る前に使うやり方だと違う使い方の可能性がある!!
何に使うのか??
それは、夜間頻尿!!
でもなぜ夜間頻尿に使うのか??
それは、ロキソニンで血圧が上がるであったり、タバコが腎臓に良くないと言うこととよく似ている。
勉強会で、ロキソニン60mg1錠は、タバコにするとどのくらいと言う話が出てくる。
タバコを吸って8秒以内に交感神経が興奮し腎臓の血流量が低下する。この腎臓の血流量の下げ方が、ロキソニン1錠とタバコ2本が同じくらい!
タバコ1日に12本吸っている人は、1日タバコ6錠服用と同じくらい腎臓の血流量を下げている。
腎臓の血流量を下げると心臓は、血液量をあげようと血圧や脈に働きかける。
結果、血圧が上がる。 ロキソニンも長く服用すると消化器症状なり、血圧なりとしょうじょうが現れるため注意!!
しかし、腎臓の血流量を下げることを利用して夜間頻尿で使う場合も知っているとドクターの処方意図を理解できる!
また、手元にある痛み炎症と書いているお薬の説明文は、保険上それしかかけないためもらってもなるほど!書けないのねと思って頂きたい(ᵔᴥᵔ)
また、タバコを吸っている人がいると協励薬局にある甦腎宝というものをお勧めしたい!
これは、東大で研究しているAIMというものとよく似た腎臓の歯磨きのようなもの!是非お試しを^ ^