適度な運動って?
みなそれぞれ運動が体に良い事は周知しているだろう。しかし、運動による対象疾患が認知症、骨粗鬆症、うつ病などオールマイティすぎているではないか?
運動はオールマイティ
運動が好影響を及ぼすデータは多い。そもそも、運動不足によるは、世界では4位だが日本は3位。
健康寿命の延伸を掲げているという事は今後もその分野のサイエンスが進むのは間違いなさそう
運動のメカニズム
運動といえば液性因子のマイオカイン。
運動により分泌されるIL6といわゆる骨格筋から分泌されたIL6は善玉として働く。
現時点では不明な点が多い。運動のメカニズム。私自身生理学専門で仕事をしているわけではないが、このメカニカルストレスによりわかっている分野も多くなり私でも理解できる分野特に「骨」に関しては理解しやすい。
実験医学5月号に載っていた内容でこの適度な運動という曖昧な表現に取り組んでいた
ため即購入。
運動がいちばんの薬になるが、人それぞれ体力が違うように運動もベース(歩く、走るなど)から人の環境でも違ってくる様に思う。例えば雪かきが必要であれば腕の力も必要だろう。人前では顔の筋肉をより使って若々しく。人が人として生きていくためには必要なベースにプラス何かで変わってくるのかな??
読み進めます。🤗