ノーベル賞ゴールディン氏の意見は、薬局に関係ある?!
今回ノーベル賞を受賞した-米ハーバード大学のクラウディア・ゴールディン教授は、
男女間賃金格差、女性の労働参加率について話をしていた。
特に日本は、男女格差が残っている。
扶養控除なども関係しているようにも個人的には感じているが。。
薬局で働く女性は、若い方が多く子供を育てながら働いている。
しかし、働き方は、柔軟性が高いとは言えない。
逆に、柔軟な働き方を行える仕組み、機械導入、プロセス改善を行うことが出来れば、薬局という働く場は、健康に関する情報提供、相談など女性が活躍しやすい場であると考えている。
海外がしているからするという安易な選択ではなく、薬局で働く女性スタッフは、どんな働き方を選択したいのだろうか?!
柔軟性と医療機関との連携のバランスは、難しいが今後も進めていきたいなぁっと。
呟きでしたー!