2020年骨太の方針個人的な感想とまとめ

2020年　骨太の方針まとめ
医療のオンライン化
電子処方箋　2020年スタート
オンライン服薬指導　2019年9月スタート
社会保障の構築
骨太2019 骨太2018 を参考にする
2020年度　患者保険医療情報、特定健診情報
2021年中　薬剤情報
2022年中手術等の情報　2022年夏を目途に電子処方箋
予防・健康づくり
オンラインでの健康相談の活用を推進
セルフメディケーションの推進
2018年骨太の方針
健康サポート薬局の取り組みを推進
在宅での看取り
多剤投与の適正化
薬剤自己負担の引き上げ→市販薬と医療用医薬品との価格バランス
外来受診定額化→リフィル処方箋
 
2019年骨太の方針
予防への取り組み
ゲノム検査推進
健康サポート薬局の効果を検証し、取り組みを進める
診療報酬、介護報酬ADLの改善アウトカムに基づいて支払いの導入を進める。生活習慣病薬の適正化（給付と支給バランス）
タスクシフト→リフィル導入
かかりつけの推進（医師、歯科医師、薬剤師）
感想）
かかりつけ薬剤師以外は今後薬剤師として残るには難しい。リフィル処方箋への移行が進むがリフィル処方箋を受ける薬局は一元化ができている薬局でも集中率が高い。医師へ処方提案が出来ているかどうか？！　地域支援体制加算の条件にある医師への情報提供の回数※服用薬剤調整支援がポイントになる可能性あり。