痛みは動かして治す
筋肉)
マイオカインは、筋肉からの物質。筋肉の再生・体内(血管など)での抗炎症作用を有する。糖質・脂質代謝の関与→生活習慣病の改善には大前提として筋肉を動かすことが重要!特に大腿部を動かすとミトコンドリアを活性化させる。
また、筋肉にはグルタミンが存在している。
このグルタミン。近年問題になっているリーキーガット症候群もカバーできる!
運動している方(筋肉が強い)は、胃腸が強い!
なぜか?
それは、グルタミンが豊富にあるために修復できてしまうから!
痛み)
偏頭痛、肩こり、変形性関節炎、腰痛、帯状疱疹etcそれぞれ治し方は異なるのにロキソニンなどの痛み止めを割と使う場合が多い。
例えば、偏頭痛、肩こり、頚痛の治し方
僧帽筋を柔らかくする!
肩甲骨のあたりにある筋肉!肩甲骨と僧帽筋を動かすことが重要!
例)四つん這いの猫のび(ヨガでよくやるヨポーズ)または水泳の背泳ぎも割とこの肩甲骨と僧帽筋を使う!
痛みは、首なのか肩なのか?
疲れのサインは寄り目!
長時間の使用は、脳がスイッチを切ろうとして眼が寄っていく!
脳が、眼の情報を減らそうとしてめえにくくする→姿勢が悪くなる→肩こり。
白内障の手術をした後に姿勢がよくなるケースもある!
参考)勉強会
痛みは悪いことではなく、信号として自分に教えてくれている!
そして痛みがあるところは修復している。血管を広げて治しているということ。
痛みは、脳が不安になるとでる場合もある。しかし、痛みというシグナルは良いこと!
痛みというシグナルが自分の体が治している。
痛み=良いことからスタートし運動しながら徐々に治していくことが重要!