パーキンソン病のメンテナンスは腸!
パキンソン病という病気は脳の問題で手足の動きに問題が出る。
治療としては現在ドーパミン活性の薬が多い。
ここで脳を生物学の歴史から考えてみる!
第2の脳は、腸!
第3の脳は、皮膚!
これは有名な話である。
↓
ここから生物の歴史について)
生物学の歴史は、原子動物は腸からできてきている!
腸はあるが、脳はないというものは多い!腸だけあれば生きれる生物もいる。
腸が第一の脳といっても良いのではないだろうか??
ではなぜ脳ができたのか??
それは「筋肉」を動かすためにできたものが脳!
脳のために「筋肉」があるのではなく、筋肉のために「脳」がある。
生物の歴史を考えると「腸と筋肉」が重要なことに気づく!
また、認知症患者は、基本的に動いていないことが多い!それは生物の歴史を考えるとよく理解できるのではないだろうか?
脳の病気に対するアプローチはどうするのか?)
免疫について
②ホルモン系の免疫がある→自己免疫疾患系、甲状腺、SLEなど
③狭義免疫→
④細胞免疫→
①から④までの免疫について
リーキーガットいわゆる腸漏れががあると免疫系がくづれてくる。
そしてその順番は下から順に崩れる。
歴史から考えると腸→脳、筋肉
腸がやらると脳もやられてくる!
脳がやられると一緒に筋肉(運動系)にも問題が出てくる。
これは、生物の歴史から考えると納得がいく
そして、パーキンソン病の前駆症状に有名な症状がある!
それは、、
「便秘」
便秘という方の2、3割はパーキンソン病の前駆症状!
お通じが悪いとパーキンソンを助長!
だから大草丸など(緩下剤が良い!刺激性でなく)を使ってメンテナンスをすることが重要になる。
おまけ)
皮膚を触る→オキシトシン分泌→脳が安定する。
人と人が触れ合うことは安心できる今後に繋がりある社会においては重要に思う!
オキシトシンも今後触れていければ触れていきます😊
まとめ)
生物学的に重要なことは「腸」→「脳」「筋肉」脳の病気だからと脳ばかりではなく臓器管ネットワークを考えなくてはならない。
そして、脳は、筋肉を動かすためにあるということ!
もっと筋肉つけよう〜笑