魂玉薬剤師

日々勉強の記録を記載していきたいと思います。予備校時代に魂のラジオを聞いて勉強していたというところから「魂」とってます。

今後の薬剤師を記事から考える

横浜市等で開かれた日本プライマリ・ケア連合学会学術大会のシンポジウムでは、診断エラーを防ぐ医師と薬剤師の連携をテーマに議論が行われた。医師は、「もはや診断は医師個人が行うものではない」と強調。薬の副作用による症状発現の可能性を指摘するなど、チームの一員として薬剤師の診断への関与に期待を示した。薬剤師からは「臨床推論の能力を磨いたり、意識や考え方を変える必要がある」との声が上がった。

 医師の綿貫聡氏(東京都立多摩総合医療センター・総合診療センター)は、「チームとして診断に向き合うことが重要」と言及。医師業務のタスクシフトやタスクシェアが進む中、「診断も例外ではない。診断においても業務と権限の委譲が必要。多職種の方にもう一歩診断に関わっていただけないか」と呼びかけ

この記事を見て今後に思うこと
日本が置かれている環境
P:タクスシフト、地域包括ケア→いわゆる自宅でか最後を迎える社会。
E:インフレ、低迷経済
S:高齢社会、格差社会
T:オンライン化→デジタル化

保険薬局薬剤師環境
市場・顧客:薬剤師市場は、海外に比べ一人当たり薬剤師数トップ、世界初の超高齢化
保険薬剤師:門前薬局がほとんどであり、医師に遠慮している薬剤師は、少なからずいる。臨床推論→レジデントレベル。特に薬の副作用診断が、今後求められる。
ドラックストア、Amazon楽天薬剤師:患者を集客するにはという考えがある。

今後薬剤師が、キーとなるソフトは?

スキル:レジデントレベルのり臨床能力

スタイル・社風: 患者のためなら、他職種と戦うスタイル。患者のためには?と思っているか?医師に遠慮しない社風。かかりつけ患者を第一と考える→医療チームが患者のためにと思っているチームなのか?
人材:患者第一を思う人材

組織共通価値:連携する組織チーム皆が自分のスキル価値をgiveしあえる組織。

目的)
薬剤師として生きる目的は、人それぞれ違うが、私が思う薬剤師として生きる目的「患者にとって病気になったこと、それは不幸なことかもしれないが、薬剤師のあなたに出逢えてよかったと患者からえ言ってもらえること」
であるならば、医師に遠慮もする必要もなくただ、患者のためにし自分の仕事が出来るかどうか?!ではないだろうか?!

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