未来を先回りするために
未来に先回りするために
①原理を考える.
物事を点でなく線でとらえること.
例えば、なぜ処方箋が院外で出ているのか??
国は、ダブルチェックのためと言っているがそのようなことだけではない.
チェックポイント)
今やっている活動がどんな課題を解決するのか?を思考する原理を意識.
使える→ポテンシャルが分かる→なぜできたかを原理から理解→作り方がわかる.
ここで作り方が分かるまで理解する必要があるのではなく、なぜこのシステムができたのかを理解することを考えることが重要!!
例えば、医療機関におけるオンライン資格確認システムのポテンシャル→そのシステムを使い電子処方箋をスタート.その背景に、リフィル処方箋.
なぜリフィルなのかもともと医薬分業と?を考えるとリフィル処方箋がスタートしなければ医薬分業の意味がない.国家国民にとってメリットがない.
など背景を考える必要がある.
③タイミングを見極める.
タイミングを見極めることが一番難しい.
先に読みは本来読むことができない.
しかし、医療の分野に関してはある程度読むことができるように思う.
支払いの7割から9割は国が決めているのだから国が出している資料に目を向け意向をくむことである程度の予測が可能になる.
ある目的のために効率化があるにも関わらず、気づくと効率化が目的になってしまうことがある.時々立ち止まって、目的を定めていきたい😌
参考)未来に先回りする思考法