未来の薬局像
厚労省・安川薬事企画官「“かかりつけ”の概念『変わる』」‐来年の電子処方箋導入で
↑この記事本当にそうだと思う!!
一般の方には何のために薬局ができたのか?!
なんのメリットがあるのか?!よく分からない!!
まず、医薬分業の意味。それは、薬剤師も知らない方もいるであろう。薬害から医薬分業ができ始めたと言う話を聞いて納得した。
薬害があった時、院内で有ればその患者にいつ何を出したのか証明は、誰がするのだろうか??
各国においてそれは薬局の役割であった。
処方せんにいつ誰が何を服用したのか証明になるからだ。
そして、医薬分業は進みこれからは、患者にとってメリットがなければならない。
そのメリットとは、リフィルであろう。
いつも同じお薬をなぜ病院に行かなければならないのか?!
近くの薬局でもらえ、相談も出来れば患者にとってメリットもあるだろう。
今後はその方向に進むことが予測される。
特に、電子処方箋は、かかりつけ薬剤師のところに処方が行くシステムであろう。
門前には、なんら意味をなさなくなる。
薬剤師も誰からもらうのか誰から説明を受けるのかにより効果や説明が違う。
患者にとっては良いことだと思う!!
自分が信頼できる薬剤師を選びその方に見てもらい、ドクターと話し合ってもらう。
病院に行かなくても薬がもらえる時代まであと少し現在もオンラインがあるのでそれに近いものがあるが、電子処方箋がスタートするとそこからさらに変化することは間違いない!!
そして患者にとって良かったと思ってもらえるよう私含めた薬剤師は、努力していきたい。
そう思うのでした^ ^