インフレ時代の医療従事者
本日「預金封鎖対策」という本を見ていた
インフレ時代を生きる上で、知る子ことが重要だと感じた点。
それは、ロシアでの出来事。
過去ロシアでハイパーインフレが起きた時失業した業種に意外な職種が!!!!
「医者」
・理由
経済が崩壊したロシアでは病院に行かなくなった。
病院に通うお金が無くなった。
結果、病院が潰れた。
考えても見れば当たり前で、特に症状もない患者は行かないいやいけなくなる。
また、薬局も同じことだろう。
インフレで、今来てくれている患者がそのまま来てくれると思う方が平和ボケしている。
私は、この本を見たときに
環境の変化を察知し、ニーズにこたえるには?
と常に意識した生き方をしたい。
それは、必要だと思われる職種は残ると思っている。
実際、ドイツの知人にコロナ時代薬局だけは行く。それは、生活に必要なモノがある程度揃うし、健康へのアドバイスもある。
日本においては、法律の問題もあるだろうが顧客が抱えるニーズを捉えるトレーニングは今から初めようそう思う。
ニーズと私たちの技術が提供できる価値でどんな効用が出来るのか?
逆にどんなニーズがあり顧客が望む効用にはどんな技術が必要か?
MFTのフレームワーク使っていきたい!!