すごい例え話
本日は、便秘で悩む患者さんのご家族との話です。
家族の方からの例え話が素敵で盛り上がったので、共有致します☺️
「本日は、便秘薬以前の分も含め3種類ですね〜」
「もうこれがあって助かっているんです」
間でおうむ返しやペーシングを続けていると
「もうねこの便秘薬を飲むと徳島駅発のバスがまだ大阪出たばかりやのにもう待ってるんです。
トイレで。」
「そんなに薬を待ち望んでくれていてバス停で待っていてくれているんですね」
「まだまだバスこんのにずっとトイレで座ってるから、一回出てきなっていうてるんです。」
こんなやりとりを続けていると
「明日から大腸の手術で入院になります。」
直腸に近いところを一部切り取りストーマを付けるようになるという事を聞きました。
家族としては、ストーマになることへの不安を言葉にしていました。
一方、手術出来ることが、良かったという話もしていました。
手術出来ることに関しては、私は本当に良かったと思っていることもお伝えしました。
ストーマへの不安に対し、病院でも説明はあると思いますが、
我々も出来る限り近くのスタッツにも聞いてみて、家族の管理方法など実際どんなことが大変だったのか?!
など聞いてみますね。
安心して暮らせるように一生懸命勤めていきますと話をしていました
娘さんである方は、今後も大塚先生のところにくるからお世話になりたいと思いますというお話で帰られました。
患者の例え話からここまで話が盛り上がった話でした☺️
さて、この話にもあった
実際にストーマしている家族の方。
良かったエピソードなどあれば有れば教えて頂けると幸いです。
よろしくお願い致します☺️